(ㅅ˙³˙)♡こんにちは、みいです。
春休みも終わって新生活が始まった我が家長男が中学生になり、バタバタながらも楽しく過ごしています
新生活が始まったと思ったら、すぐやってくるのがGW‥しかも今年は10連休暦通りお休みの人はいいといしても、サービス業のわたしには10連休なんて夢の用は話
今日はGWに行く穴場のキャンプ場のお話しをしたいと思います
Contents [hide]
大厳寺高原キャンプ場
新潟県の十日町市にあるキャンプ場で、5月だと言うのに雪の残るキャンプ場。そのためキャンプ場の全てのエリアがオープンしている訳ではなく、一部しかGWは利用できません
まずは基本情報の確認から
名称 | 大厳寺高原キャンプ場 |
---|---|
住所 | 〒942-1435 新潟県十日町市松之山天水越3140 |
問い合わせ先 | 025-596-2944 |
HP | http://www.daigonji.com/ |
営業期間 | 4月下旬(GW)~10月まで 注意 |
施設は3種類あります
- ゲストハウス(ばーどがーでん)
- テント
- コテージ/バンガロー
各施設ごとに詳しく紹介します
ゲストハウス(ばーどがーでん)
ゲストハウスは部屋を貸し切り寝泊まりするタイプの宿泊施設
食堂・調理場・風呂・トイレは共同で、調理場を借りて自分たちで自炊することができます
ゲストハウスの魅力は、外でBBQしながら布団で寝れる事キャンプデビューの人で器具がなくても、安心してキャンプに行けます
6畳部屋(定員2~3名) | 9.000円/10.000円 |
---|---|
8畳部屋(定員3~4名) | 12.000円/13.000円 |
12畳部屋(定員6名) | 16.000円/18.000円 |
18畳部屋(定員8~9名) | 22.000円/25.000円 |
貸し切り(定員37名) | 85.000円/90.000円 |
料金と部屋の広さはこんな感じです左側の料金は平日、右側の料金はトップシーズンの価格なので、詳しくはHPをご覧ください
テント
草・芝生・丘と3つのフィールドに分かれていて、雪が解けてから利用開始となります。
施設使用料(高校生以上) | 1.500円 |
---|---|
施設使用料(小・中学生) | 1.000円 |
デイキャンプ | 500円/高校生以上 300円/小・中学生 |
テント使用料、持ち込み料込みの価格です。
施設使用料、サイト使用料は別でテントを借りる事もできます
テントA(4~5名) | スノーピーク製/4.000円 |
---|---|
テントB(4~5名) | ドームテント/3.000円 |
テントC(3~4名) | 常設テント/1.200円 |
手ぶらセット(~4名) | 16.000円/要予約 |
コテージ/バンガロー
ゲストハウスから少し離れていたので、近くから見たわけではないですでも設備を見ると凄く泊まってみたいのがコテージ
バンガローもそうですが、他のキャンプ場より安めの値段設定なので気になります
コテージ | 8.000円 10畳の部屋とロフトがついて、トイレやキッチンも完備。 定員は5~6名です。 |
---|---|
コテージ利用料 (高校生以上) | 1.000円 |
コテージ利用料 (小・中学生) | 500円 |
バンガロー | 4.000円 コンセントがついていて、定員は3~4名。 |
バンガロー利用料 | 200円/小学生以上 |
詳しい写真等はHPから見れるので、気になる方はチェックしてみてください
このキャンプ場の魅力
GWの時期に行く一番のメリットは何といっても寒さ対策
いつも近県の愛知・岐阜・富山県のキャンプ場に行く事が多い我が家は、いつも標高が高い所を選びがち
ゲストハウスは冷暖房がついていて、夜のBBQは凄く寒いわけではなかったので過ごしやすかったです
設備が整っているのも選んだポイントの1つ
BBQした時の体に付いた匂いは‥やっぱり不快です貸し切れるお風呂がついているだけでも、移動時間の短縮になって高ポイント
お風呂の大きさは家族風呂サイズで、あまり大きくはありません
その他にも冷蔵庫や調理できる施設や器具が揃っているのも嬉しかったです
キャンプで一番大事にしているのは、非日常を味わえる静かな空間それを求めてキャンプに行く方も多いと思います
近隣に温泉施設はありますが、山の上という事もあり凄く静かです
行ってビックリしましたが、結構雪が残っています
駐車場は雪かきされていて問題ないですが、テントサイトだと思われる場所は一面雪景色。雪遊びもできました

無料で遊ぶ道具を貸してくれます子供たちの服装も半袖なので、そこまで寒くはなさそうです
キャンプ場の外観・内観
ここからは写真を中心にお届けします
ごめんね


隣にある施設で、「高原レストラン希望館」という食事処です
写真はないですが、この下の部分でBBQができます雨がしのげる場所にあるので、天気の心配は一切なし
水道や机があるので、自由に使えました

所々雪は残っていますが、地面からはフキノトウがひょっこり春の訪れです

ゲストハウスの看板がお出迎えGWなのでいろんな県から遊びに来てるのがわかります。
館内は禁煙なので、見えている灰皿の場所が喫煙所になります

ゲストハウスの2階が宿泊する場所で、階段を上ってすぐの場所に共用の休憩所や洗面所がありますこの横に自販機もあるので、飲み物もすぐに購入できます


8畳の部屋に泊まりましたが、6人で寝るのには十分な広さ小さいけどTVもあるので、暇になる事はありません
共用の冷蔵庫が食堂にあるので、買いこんできたお肉の保管安心机もあるので、そこで食べれます
まとめ
雪が残る中のキャンプ場も、気温は高かったので楽しく過ごせました雪の中でキャンプをする事は初めてだったけど、凄く斬新で子供たちも大喜び
近くにコンビニしかないので、行く際は事前に買って行く方がいいと思います
ゲストハウスも良かったけど、次はコテージに泊まりたいな~と思っています
最後まで読んでいただきありがとうございますまた皆さんのお役に立てるようなお出かけ情報を書いていくので、遊びに来てください